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ミニマリズムの本質を理解して仕事をすることが自分も企業も豊かになるという話

ミニマリズムの本質を理解して仕事をすることが自分も企業も豊かになるという話

自分が「やりたいこと」「やるべきこと」を最短のアプローチで実行し、且つ結果を出しやすくするためには、身の回りのものを最小限にすることが一番ではないかと私は考えた。

 

いわゆる「ミニマリズム」である。

 

しかし、私が提言する「ミニマリズム」「モノの最小化」ではない。

「コトの最小化」である。

 

 

ミニマリズムの本質

ミニマリズムというと、身の回りのものを断捨離して必要最低限のもので暮らす事が一般的であると考えられる傾向にある。

 

しかし、実際はそういうことではない。

 

例えば、MacとiPhoneを持っている人が、iPhoneを解約し、Macだけで暮らす事を「ミニマリズム」とは言わない。WindowsのPCとiPhoneを持っている人が、Windowsを売却しMacを購入したならば、これはデバイスをAppleに統一し、「ミニマル」させたことになる。この行為が本来のミニマリズムである。

互換性のあるものに統一した事で、MacとiPhoneそれぞれの本領が最大限に発揮される状態となり、自分自身のタスクが消化しやすくなったと考えられる。

つまり「モノ」としての数量に変化はないが「コト」が最小化されるということはご理解いただけるだろう。

 

これを、普段の仕事に置き換えてもらいたい。

あなたのタスク(仕事)を妨害する要素が多数あることに気づくはずだ。

 

あなたのタスクを妨害する要素

次から次に降ってくる仕事。

それは、上司の采配の悪さや同僚が仕事を放棄したなど様々な要因があるだろう。

だがしかし、それらを整理し処理することで、同僚に差をつけることができ、自分が昇進することにも繋がるだろう。本来、昇進とは自分のレイヤー以上の仕事ができるようになってから初めてするものである。

 

理不尽な状況に陥っても、決して腐らないでほしい。

自分ばかりが不幸だと考える時間がそもそもムダなのだ。

逆に、自分だから任されているんだと前向きに考える必要がある。

「腐る」という行為は「コトの最小化」において一番無駄な行動なのである。

 

では、自分自身の意思とは別に周りの環境があなたのタスクを妨害する場合はどうだろうか?

一例を挙げてみよう。

とりあえず1時間という会議設定

「コトの最小化」において重要な要素。それは時間だ。

会議やミーティングの時間設定は一般的に1時間単位で設定されることが多い。

しかし、私はその時間設定に疑問を投げかけたい。

 

まず、すべての会議やミーティングを1時間として考える必要がないのに、1時間くらいあればいいだろうという起案者の浅はかな考えでこのムダが発生している点だ。

そもそもその会議自体の重要点はなんなのか?

協議なのか?決定事項の共有なのか?

会議というものはただなんとなく行うのではなく、目的がはっきりしていて、着地を逆算して行うのが理想である。

 

会議ということは招集された人の時間を拘束する行為であり、その時間は人件費が発生している。

この意識が足りないとムダな会議が多発する。

そもそも決定事項の共有であればメールで事足りるのではないか?

など、多様に考えるべきなのだ。

 

従業員同士のアンチ活動

これも同じく時間の無駄遣いの一例だ。

 

「○○さんが▲▲をやってくれない。」

「○○さんって▲▲だから困る。」

 

こういう会話には参加してはいけない。

 

私から言わせれば、

「だから何?」

これに尽きる。

 

厳密にいうと、この状態で終わる会話がムダなのであって、上記のような会話の後に改善案を提案するなら理解できる。

「○○さんが▲▲をやってくれないから、こうするべきだ。」

ということで着地するのであれば比較的前向きと言えよう。

 

また、愚痴を吐露し続けるという行為を日常的に行う人間は、その気持ちを周りに理解してもらいたい傾向が強い。

つまり、同意を求めるために他人の時間を奪おうとするのだ。

 

会議時間をなんの考えもなく1時間設定するのと同様、他人の時間を拘束するのと全く同じ思想である。

つまりは自己中心的で生産性の低い連中を相手にするなということ。

 

堀江貴文×西野亮廣の「バカと付き合うな」という本がある。

私はまだその本を読んでいないが、タイトルだけなら賛同する。

 

バカとつき合うな

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飲みにいって愚痴を言うのは構わない。

そのこと自体におかしいとは思わない。

ただ、業務時間中にやるべきことが「愚痴」なのかというと疑問があるということ。

決して巻き込まれてはいけない。

 

タスクの妨害に対してすべき行動

あなたのタスクを妨害する要素は、先に挙げたもの以外にも多数あるだろう。

それらの妨害に対してすべき行動として共通に言えることは、自分は「コトの最小化」を望んでいると主張すること。

理解してもらわなくても構わない。

 

角度を変えればこの考え方も自己中心的なのかもしれない。

同じ職場で生産性の低い連中と仕事をすることも含めてコミュニケーションだという意見もあるかもしれない。

しかし、それは断じて違うと言わせていただきたい。

 

愚痴などをはじめとした生産性の低い行為をコミュニケーションとして要約するのは、発生している問題を解消する気がない、もしくは解消するために自分が消耗したくないだけなのである。

 

生産性の低い行為と認めている一方で残業削減を掲げ、作業効率を上げようとしているではないか。

従業員ひとりひとりのスキルアップには投資せず、予算達成だけを意識したジリ貧の対策「残業削減」で、果たして何が生まれるのか。

 

あなたのタスクを妨害している者に対して、しっかりと問題点を伝え、企業として全員の意識が変わるように働きかけることが重要であるし、あなたがスムーズにタスクをこなしたいのであれば、必ず主張するべきだと私は考える。

 

「コトの最小化」をすると見えてくる自分と企業の成長は、ストレスを軽減させより豊かに暮らしていけるようになるためにするべき第一歩である。

 

 

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